50代の男性の患者様と話をしていて女性蔑視発言のことになり「私は差別しない」と正論を言われた。「素晴らしいですね」と応えて続く言葉を飲み込みました。私と同じ時代を過ごしてきた人です。その方はどうか分かりませんけど私は体罰も女性が差別される現場も数多く見ました。そして恥ずかしながら私自身も「女性蔑視の考え方が無かったのか?」と問われたら「有りました」と応えます。例えば女性がお茶を入れてくれたら「そんなことする必要は無い」と言わず「有り難う」と飲んだ経験が有ります。女性が書類を提出した時に「やはり女性の文字は読み易く綺麗ですね」と褒めてしまったことも有ります。その時は何も違和感を覚えず否定的な考え方も無く発言・行動していました。これは素直に謝罪しなければならないことです。その時代は何の気なしにしたことでも今では悪いことになっています。だから今出来ることは今謝罪することです。そして今後は気を付けることだと思います。それで良いと思いますし、それ以上のことは不可能だからです。過去を消し去ることが出来ないからで、まさに『覆水盆に返らず』です。50代の男性に伝えたかったことは「自分の意見を発言してこそ否定は完結する」と。『事無かれ主義』で否定も肯定もしない傍観者も罪です。但しネット上に無記名で炎上させるのは違うと思います。他人の投稿を批判することは簡単ですが自分の意見に責任を持たないといけません。裁判になれば無記名でも調べれば分かるんですから。名前も顔も出しても述べれるようにしなければなりませんね。
一般的に3月は「別れの月」です。卒業後に進学・就職と新しい生活が始まるからです。しかし全快堂の3月は毎年「出会いの月」です。新しい生活が始まる前に身体を治して「開幕ダッシュ」に備えるのかもしれません。とにかく今月は新患が多いです。また「気」を信じない人も多いとは思いますが、新しい気が気を呼ぶのか不思議なことに新しい患者様だけで無く今後有意義な付き合いに発展するであろう人々と次々巡り合うから驚きます。これはやはり目に見えないけれども「気の流れ」が存分するからこそ起きることだと思います(人の気が集まる→人気)。溜まってる水は腐りますし血液も流れが悪いと病気になります。同じく人も「動かないと駄目」なんです。でもコロナ禍の現在は動くには勇気が必要です。しかし皆が動かない今こそチャンスなんです。動いて発信するからこそ運気向上が有るんです。勇気を出して一歩を踏み出しましょう。一歩踏み出す勇気が無かったら元気な人に会ってパワーを貰いましょう。一歩前へ!
一部の人を除いて理解されていると思いますけど「ワクチン接種をすれば安心」とか「ワクチン接種を多くの国民を受ければ安心」なんて絵空事です。高齢の患者様と話をしていると「早くワクチン接種をしたい。ワクチン接種をすれば外食も旅行も出来るからね」と嬉しそうに話をしていたので否定出来なかったです。まだ『ワクチン神話』を信じている人が多いので再度投稿します。確かに「接種を受けないより受けた方が新型肺炎に罹患する確率は減る」と思います。しかしインフルエンザワクチンを接種していてもインフルエンザに罹患する人はいます。だから新型肺炎が世界中を席巻する以前のような生活は完全には戻って来ません。しかしながらヒトは忘れる動物ですから記憶も恐怖心も日を追うごとに薄れてきます。緊急事態宣言が解除された地域で無くてもマスクを着用していない人がいるのは「恐怖心の薄れ」や「慣れ」の表れなのでしょう。もし何時までも記憶や恐怖心が鮮明に有り続けるとしたらヒトは一生PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩ませられることになり立ち直れない人々が続出するかもしれません。だから都合良く?人間は忘れることを選びました。それが吉と出るか凶になるかは今後の推移を見なければ分かりませんけど、あまりの無邪気な笑顔と発言に「ワクチンは絶対的なものではありませんよ」とは言えませんでした。しかし人類が出来ることには限界が有りますから基本を繰り返すことこそが新型肺炎に限らず健康を保つ秘訣です。手洗い、マスク、腸活と全快堂(ちゃんちゃん)。
突貫工事で病院を造った中国に対して「やっぱり中国」と失礼にも少し呆れた感じのニュース解説を聞いた覚えが有ります。しかしそれが国策ですよ、国が動いたから出来た、政府高官が指示したから出来たことですよ。日本政府は何をやってるんですか?国民に我慢を強いて感染者数を減らそうとしているだけじゃないですか?それが日本の国策ですか?ワクチンを頼むなんて当たり前のこと。緊急事態宣言で20時以降営業していたら店名を公表するとか罰金とか議論していたけど、それだったら新型肺炎感染者を受け入れ可能なのに受け入れ拒否している病院名を公表しろよ。再び感染者数の増大が危惧されていますが、現在は最も多かった時よりは新規感染者数が減っていて少し余裕が有ります。だから今やらなければならないことが沢山有る筈。地域で医師と看護師の感染症対策の勉強会を開き「感染症の専門家が少なあから」という言い訳を減らす努力をする。ECMOを増やすことに予算を回すと、同時に「ECMOを使えない」という言い訳を減らす為に勉強会を開くとか。私が指示出来る立場なら地域を区切りプレハブで良いから新型肺炎専門病院を造り各病院から当番制で医師と看護師を確保して勤務させる。勿論『特別手当て』と「勤務後2週間の隔離」が必要にはなりますけど代わりにホテルで「少し贅沢な2週間の隔離生活」をして頂き我慢して貰うことを指示します。1年半の無駄な時間経過の結果、次の山が再び襲いそうな下げ止まり感の有る時、際限無く我慢と補助金支給するより具体的であり現実的ですよ。早く愚息と関係者を全部処分して国民の為に国会運営しろよ!
ブログ投稿が1800回を超えました。これも皆様のお陰です。先日は「開院24目突入」を報告して今回は「ブログ投稿1800回」と区切りの報告続きで目出度い。よし呑んじゃおう!って何かと理由を付けて呑むところ、先日宣言した通り今は極力呑まないと決めたんですよ。極力ですから呑みますけど(既に言い訳)とりあえず無駄に?呑まない日を少しでも増やします。本当は本日投稿は「無能集団2」だったんですけど明日投稿しますのでお許し下さい。
新型コロナウイルス感染症が流行して1年半ほど過ぎますけど感染者増大→緊急事態宣言→補助金支給→緊急事態宣言解除→GoToeat・GoTotravel→感染者増大→緊急事態宣言→補助金支給の繰り返し。申し訳ありませんけど「あんたら国のトップや行政のトップや医療のトップって頭の良い人がなると思っていたけど本当にアホやなぁ」と言いたいです。無策のオンパレードやないかぁ!どんだけ血税を注ぎ込んでいるんだよ!よく考えてみろよ。医療逼迫が困るんだろう?それが恐怖心を煽るんだろう?万が一感染しても適切な治療をしてもらえるなら安心して働けるだろう?ワクチン接種はワクチンが輸入され無ければやること無いだろうが。分配と接種手順を決めているけど輸入される実際の数は相手次第で現実的じゃないだろうが!それまで指を咥えて待ってるのかよ!出来ることからやれよ!指示しろよ!感染症の医師と看護師と医療施設と医療機器が1年半でどれだけ増えたんだよ!目標は?理想は?計画は?「何ヶ月後に○○箇所」「何年後に○○名」と具体的に表示しろよ!非常事態宣言が延長される度に補助金が際限無く支給されるも貰う側も満足していないって何?どういうこと?それなら医療体制強化の為に血税を使えよ!ワクチン接種だけに望みを託してる現在、数が揃うのか?そもそも効くのか?変異したらどうするのか?直ぐに人材確保が難しいことは国民が分かっているよ。再度「何ヵ所増えた?何人増えたの?」無駄な1年半壊れたレコードのように「我慢の時です」「一人一人の行動が」と過ごして緊急事態宣言の延長延長ってカラオケかよっ!期間も補助金支給もゴールが見えないから苛立つんだよ!国民の生活は限界が近付いているんだよ!官僚の切迫感の無いのは収入が安定しているからなのか、元々アホの集まりなのか?週刊誌ネタで国会運営している議員どもは報酬を返納しろ!政党助成金なんて一円たりとも貰う資格無し!医療体制を整え無ければコロナが終息しても何度も繰り返されるぞ!インフルエンザは根絶出来たのか?よく考えろ!
習慣や癖を修正するのって大変です。「私は癖なんてありません」という人のことを「無くて七癖」なんて言います。「癖がスゴい!」というツッコミが番組まで成ってしまった『千鳥のノブ』には笑えます。さて自分の履き馴れた自分の靴の裏を見たこと有りますか?履き馴れた靴であれば有るほど良いですが、貧乏の私以外は直ぐに棄てるでしょうね。直ぐに新しい靴に履き替えた方が身体には良いです。たまに凄い片減りした靴を履いていて「えっ」と思ってしまう人が居ますけど片減りしている靴は身体の異常に繋がるのでお勧め出来ません。しかし自分の歩く癖や日頃の重心解明には繋がります。私は毎朝ランニング通勤をしているので意識的に靴を履き続けて癖を修正してランニングフォーム改善に使っていますが皆様は新しい靴の「初めに減る部分」を毎回確認して身体の不調と照らし合わせて修正して下さい。本日はもう一つ姿勢や荷物の持ち方ではありません。今回は「顔つき」について。コロナ禍で疲れてムスッとしていると、たまに外出して「何を睨んでいるんだよ!」とケンカに発展したら大変です。勿論ムスッとしていれば家庭内もピリピリムードで嫌な方向へ進むことは必然です。ムスッとした顔つきは相手に対する不快感と同時に自身のストレス増加に繋がります。以前投稿しましたけど私は毎朝20~30秒間、鏡に向かって笑顔を作ります(想像すると気持ち悪いですがお許し下さい)。腸と違って脳は簡単に騙されますから脳内にセロトニンが放出され気分が良くなり徐々に気分が高揚して本当に笑えてくるのです。そこにダメ押しで眼球を上に向ければ完璧です。朝イチの気分の高揚は一日をハッピーに過ごす手助けをしてくれます。気分だけで無くて体調も良くしてくれますから仕事の効率もアップして収入増加に繋がります(本当かよっ)。でも例えば顔が見えない電話での応対でも笑顔で喋ると受けての感じ方が確実に違います。自身の気分も体調も相手の気分まで好影響を与える笑顔作りは良いことしかありません。簡単なことですから十分笑顔を作って最後に眼球上げをして下さい。マスク着けているんだから表情なんてどうでも良いと思っていると感情までトゲトゲしくなり些細なトラブル連発に繋がります。一つだけ注意は周囲に誰も居ないことを確認してから笑顔作りをして下さい。季節は春に向かっているので本物?と勘違いされるとヤバいですので。
新型コロナウイルス感染症が流行する以前から除菌、滅菌の商品が売られていました。更に防臭、防カビ商品も多種類売られていました。日本は綺麗好きで海外からの観光客が驚いていましたし、マスクも以前から多くの人が着用していて「日本では悪い病気が流行っているの?」と聞かれたほどでした。私は「日本は今後どうなってしまうのだろう?」と危惧していた一人でした。そこにコロナウイルスの流行で消毒に無頓着だった人までアルコール消毒は当たり前の時代になりました。日本人が旅行に行くと必ず腹痛になると言われています。それだけ日本の環境が素晴らしいことの証明と喜んでいる場合ではありません。逆にそれだけ「日本人が弱い身体」の持ち主ということなのです。とりあえず日常生活なら良いでしょう。しかし今回の感染症の流行や自然災害の多発を考えると「日頃から『過度に』消毒をし過ぎない生活」を頭の片隅に置くことを薦めます。勿論コロナ禍の現在「消毒を止めましょう」とは言いません。しかし腸活をして免疫力を上げて自己努力をしてコロナ禍後の生活も、そろそろ考えていきましょう!
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種で偶然かもしれませんけど60代の医療関係者が「くも膜下出血」で亡くなったと読売新聞が伝えていました。持病やアレルギーは無かったとの情報が有ります。再三再四このブログで「出血性の副反応が懸念される」と投稿してきましたけど今後の動向を静観したいと思います。
昨日「禁酒」について投稿しましたけど既に昨晩「ああ呑みてぇ」となりました。いつも我慢しながら週1~2回を維持してきましたけど「本来にアルコール中毒では?」とさえ自分のことながら考えてしまいます。大物芸能人が泥酔して翌朝ベッドに脱糞の記事が有りましたけど将来自身がならないように自戒の念を込めて決めたことです。毎朝たった4kmですがランニング通勤していますが「呑みてぇ」となった時にはランニングで帰宅に限ります。少し遠回りをして帰りは8kmランニングすると「我慢しよう」と冷静に成れます。全快堂の足湯前に掲示して有りますが「マインドフルネス」という逆輸入瞑想法の中にはランニング瞑想も有ります。私がやっているのはオリジナルのランニング瞑想です。毎朝好きな曲を聴きながら今日の予定を考えながら目標設定をして到着するので到着時にはランニング・ハイというアドレナリンが増えていてセロトニンも増えているという特殊な状況なので朝イチからアゲアゲでいて冷静沈着という精神状態で仕事を始めれます(少しヤバい奴です)。また帰りにランニングする時は一日を振り返り反省しながら、また新しい治療法を考えながら帰ると帰宅時には非常に冷静になっていて飲酒欲求も吹き飛んでいますので皆様にもお勧めです。飲酒量も減り健康に近づき気分も良くなるランニング通勤は「やってみる価値」が有ります。さぁ今朝は雨降りですが私のランニング師匠の言葉を胸に雨中のランニング通勤です。「お前のライバルの空は本日も晴天で差を付けられるだろう」と。「グサっ」と胸に突き刺さった言葉です。キビシイ~っ!