「良い病院」の基準に「スリッパを履かせない」というのが有りました。一見良いように感じます。他人が履いたスリッパを履くのは抵抗が有るのは理解出来ることです。しかしその考えは水虫の原因になる白癬菌のことに特化しているように思えます。白癬菌は24時間以内に水洗いで除去出来ますし心配ならエタノール等の人体に安全なアルコールで拭いて乾燥させれば感染が防げます。それなのに「良い病院はスリッパを履かない」ということは「靴のまま入室する」ことを意味すると思います。しかし中国の報告によると靴に付着していた土から新型コロナウイルスに感染したとは投稿しましたよね。COVID-19だけでは無くて何処を歩いて来たか分からない不特定多数の人の靴裏が室内に持ち込まれ舞い上がることの方が私は不快極まりないです。不適切な内容ですが犬のフンを踏んでいた人もいるかもしれません。だから①個人✕2が毎日入浴すること②家族全員で一斉に対処すること③清潔に心がけることを継続することです。しかし今日伝えたいのは「これからの季節はブーツを履く女性の水虫患者が増える」ので注意が必要なのです。ブーツは変色に注意して消毒+乾燥する。また足の消毒+乾燥も忘れずに。爪水虫は塗り薬では治らないと伝えました。しかし飲み薬は肝臓負担が大きいと聞きます。ならば感染しないこと。そして酷くしないことです。爪水虫は酷くなるとボロボロと爪が剥がれ落ちて正しい歩行姿勢に悪影響して足首、膝、股関節、腰痛、肩こり、頭痛等々の全身症状に繋がります。健康は先ず足元から。あなたの足は大丈夫ですか?五本指ソックスは水虫予防にも健康維持の為にも最適です。
衆議院選挙が公示されました。若い患者様に「選挙に行って下さい」と言っても「誰に投票すれば良いか分からないから行かない」と返答されます。このブログで何度も投稿しましたが「元々選挙公約が守られる可能性は低い」と私は考えています。何故なら基本的に「党の理念優先」だからです。でもその党の理念さえ『絵に描いた餅』で党幹部の私利私欲が最優先。党幹部は国民の生命よりも自分たちの利益ということが今回の件でも証明済みです。反論が有るなら再調査や海苔弁のような資料の開示をしてからにして欲しいです。「それなら選挙に行かなくてもいいの?」と言われてしまいそうですが、それは違います。だからこそ行って欲しいのです。投票する相手を選ぶのは一応「選挙公約」ですし「党の公約・理念」を理解した上での投票が望ましいです。しかし極端な話「誰に投票するかより投票することが大事」なのです。以前も投稿しましたが投票率を上げることが大事なのです。投票率が低ければ「国民は政治に無関心」「政治に期待していないから」と今まで通り私利私欲の政治を行い続けることでしょう。しかし投票率が上がれば「しっかりしないと国民は見ている」「次の選挙で大敗するかもしれない」となります。与党としては野党が政権を取った時に東日本大震災が発生したことも有り大コケした為に暫くは安泰と好き勝手な政治を邁進して来ました。その結果が世界中の経済上昇において唯一現状維持=地盤沈下の国となってしまいました。だから①投票に行く②党の理念を理解する③当人の選挙公約を聞くのが良いでしょう。それでも判断に困れば「誰でもいいから投票して下さい」ってことです。その場合に出来れば「自分たちの年代に有利なことを訴えている人」に投票すると良いでしょう。最近の政治は「高齢者政策」が優先されています。何故なら高齢者の投票率が最も高いので前述の通り政治家は当選したい=高齢者の為に働くのです。だから投票する相手は自分たちの年代に有利な人に投票することが得策です。さぁ投票率を上げましょう!
コロナ禍でマスク着用が当たり前になっています。逆にマスク『不』着用で海外では殺人事件に発展したり日本でも地方議員の「鼻マスク」と言われる鼻出しの着用で議会参加が認められない等々国内外でトラブルが多発しています。またマスク付着部位の肌荒れも女性には頭の痛い問題かもしれません。しかしマスク着用は悪い点ばかりではありません。勿論ウイルス感染を減少させるとか女性の化粧を軽減させるという話も有ります。でも私が此処で言いたいのは精神的な問題です。「マスクを着用すると人と話をする敷居が少しだけ低くなる」というのです。そう言われれば一緒にするのは変かもしれませんけど、プロレス好きな私としてはプロレスラーのマスクマンが「マスクを着けると人格が変わる」と聞いたことが有りました。優しいプロレスラーが悪役レスラーに成ったり逆も然別です。人は何処かを少しでも隠すと大胆になると言われています。マスクは当にその役割なのかも。だから初対面の人とは話し難いというシャイな人にマスクは勇気を貰えるアイテムなのかもしれません。当然のことながら礼儀が絡んでくる問題は各々でクリアして下さいね。それまで人と話をするのは苦手という患者様へのアドバイスは「横に並んで目を見ないで喋るといいかも」と言ってましたのでマスクは助かります。コロナ禍明けでマスク着用が不要になった時に「何か恥ずかしい」と感じる程度なら良いですけど『うつ病』が増えることが心配です。そもそも世界からは「シャイな民族」と呼ばれている日本人はコロナ禍前からマスク着用率が異常に高かったのは花粉症も有りますけど無意識に顔を隠していたのかもしれません。だからコロナ禍明けでも日本人のマスク着用率は高止まりかもしれません。P.S.初対面や正式な場所での話し合いで対面する場合は相手の喉仏付近を見ながら話をすると良いです。
『燃えよ剣』観てきました。良かった、本当に凄く良かった。映画は大好きでケーブルテレビやDVDを借りて日々見ていましたよ。でもコロナ禍の緊急事態宣言下でテレビ画面では。映画館での巨大スクリーンの迫力が恋しかったんですよ。映画館で観たかったのに人並みに我慢に我慢を重ねたから久々の映画館での映画は尚更感動の嵐(は解散)。そこに私の大好きな『司馬遼太郎』原作に「幕末」「新撰組」「土方歳三」「そして「岡田准一」に「柴咲コウ」と来たら観に行かない訳にはいきません。皆さん映画館に行って観て下さい。仕事終わったから今日も今から行こうかなぁ。
私は中日ドラゴンズのファンを与那嶺監督の時代からですので、かれこれ50年以上の『ドラゴンズ馬鹿』です。当然良い時も悪い時も中日ドラゴンズ一本、だからこそ言わせてもらいます。次は立浪氏では無い、今の中日に必要な監督は『古田敦也』氏以外に考えられない。当然ながら古田敦也氏が承諾してくれ無い場合は与田監督続投で良い。それが今後ずっと続く筈(あくまでも個人的な夢)のドラゴンズ黄金期の土台作りには絶対必要なのです。このブログを続けて読んでいる方なら分かると思いますけど与田監督の話が世間に上がって無い時点で私は「ドラゴンズの監督は『いずれ』与田氏が良い。しかし次では早過ぎる。次の次が良い」と言いました。案の定の結果に成ってしまいました。それは決して与田監督が悪いのではありません。中日という球団が駄目なのです。今後暫くの間は中日の監督に中日OBは必要ありません。全くの外様が建て直しには必要なのです。そしてその為には私の尊敬する大好きだった『野村克也』氏の知識+αの独自理論を有する『古田敦也』氏しか居ないのです。残念なのは与田監督は早過ぎた。そして心配なのは「立浪氏は星野仙一氏が居ない現在ではドラゴンズの成績次第ではゴシップネタの対象に成りかねない」ということです。本当にドラゴンズのことを考え立浪氏のことを考えるのなら『黄金期の時に立浪氏』という構図を作る為に次期ドラゴンズ監督には古田敦也氏以外に適任者は存在しません。与田氏にしろ立浪氏にしろ時期尚早で折角の人材を潰してしまう前に古田敦也氏を三顧之礼でお迎えすることを熱望致します!
風邪という病名は正式名称で無いことは分かると思います。一般的に呼ばれている風邪は『感冒』でインフルエンザは『流行性感冒』の一つです。その風邪がCOVID-19のコロナウイルスなのかインフルエンザは専門家でも分からないのに素人である私たちに判断出来る筈がありません。しかし患者様は無理難題を投げ掛けてきます。そこで「絶対ではありませんよ」と納得して頂いた上で教えた内容を投稿します。いいですか、絶対ではありません。あくまでも目安ですから医療機関に行って正式な診断を受けて下さい。「風邪」は喉の痛み、鼻水、頭痛、身体のダルさ等の症状が発現してから発熱傾向にあります。「コロナ」は有名ですから今さら説明は不要かもしれませんけど風邪と同じ喉の痛み、鼻水、身体のダルさと『臭いが分かり難い・味が分かり難い・息苦しい』ことが有ります。振り返ってみると症状が明らかになる2、3日前から少し異変を感じる人もいるらしいです。「インフルエンザ」は最初に突発的な発熱、それも高熱になるのが特徴です。その後に喉の痛みや身体のダルさが襲ってきますから急な発熱、それも高熱と何と言っても関節痛ならインフルエンザの確率が高いでしょう。インフルエンザに「鼻水」を入れ無かったのは高熱で鼻水が蒸発するので鼻水症状が無いのが特徴です。逆の表現をすれば粘膜が乾燥しているので喉の痛みは強烈です。しかし子供に関しては急な発熱・高熱が頻繁に有りますから絶対ではありません。余談になりますが嗅覚の低下は認知症の早期発見に役立つと以前投稿しました。特に左側の嗅覚低下が最初の認知症の症状と言っている医師も居るほどです。現在の正常?な時の嗅覚を調べておくことは認知症の早期発見とコロナの感染の早期発見に役立つかもしれません。RSウイルスやノロウイルスや食中毒等の危険も有りますから生活習慣改善と腸活で頑張りましょう(bySMAP)。
長生きすることは人類の有史以来の目標です。始皇帝が不老長寿の薬を探しに家来を遣わした話が物語っています。世界中が今後自分たちの国にも訪れる超高齢化社会の先頭を走っている日本に注目しています。当然の如く高齢化社会には問題が山積しています。最低限「健康」で無ければなりませんし国民皆保険・年金制度が整っていても資金不足は免れませんから高齢者自身が最大限公的資金に頼らない生活を営む=社会進出が大きな問題です。WHOは65歳以上を高齢者、75歳以上からは後期高齢者と定義していますけど平均寿命が向上している現状には相応しくありませんし、元気な高齢者は沢山居ますから両方とも10年は後退させるべきです。そして可能な限り動ける全ての高齢者が働き続けることです。そうで無ければ日本は確実に経済破綻します。表現は適切ではありませんが「死ぬ迄働いてもらう」必要が有るのです。その為には「昨日出来たことを今日もやる」という小さな体力(筋力・持久力・気力)を失わないことです。折角「体力」が有っても「気力」を失えば宝の持ち腐れですし、その逆も然別。高齢者でもイキイキしている人が多いのに比べ若者の精神疾患は実に嘆かわしい。生産性を失い更に医療費の助成まで必要になることが経済的に大きな損失です。一部の若者の社会進出の手助けは近々の課題です。今後高齢化は避けられない=生産性の低下は明らかですので無駄を省くことが日本の延命策です。そこでタブーに切り込みます。日本は医師が偉い国です。誰もに医療が必要だからです。しかし無駄な医療が氾濫していることも事実で、その無駄がGDPが頭打ちでも医療費は増加する要因です。手厚い医療・看護・介護は素晴らしいですし誰もが求めるものなのは間違いありません。しかしそれを良いことに無駄な検査・投薬・通院延長は経済破綻のカウントダウンを早めます。多くの国民がコロナ禍で医療の必要性を実感し、また助けられました。自己犠牲を続けた医療関係者の方々には頭が下がります。しかし多額の助成金だけ受け取って患者を拒んだり、緊急事態下にもかかわらず理由を付けてコロナ患者を一切診ない病院も多数存在しました。緊急事態下に患者を診ないで「いつ診るんですか!」と問いたい。その答えは「厄介な患者は断り楽に儲けられる患者を診る」と。そんな病院なら税金を投入して守る必要性を感じません。岸田さんは何処まで切り込むかで日本の将来は左右されます。
COVID-19が治まったかのように見えて既に繁華街に繰り出して大騒ぎしている人々。政治家は「ワクチン療法と人流抑制が功を奏した」と得意気にインタビューに応じている。本当でしょうか?第六波は来ないんですか?調子に乗り始めた人々に鉄槌を下すかのような大地の揺れ。緊急事態宣言中ならば多くの人々が帰路についた時間の揺れも、解除で「ちょっと一杯」という浮かれた結果、深夜まで続く帰宅困難に翌日の通勤通学の大混乱。先日までリモートワークで出来た仕事なのに何故会社は通勤させるのか?通学させるのか?コロナ流行以前の混雑状況はソーシャルディスタンスの欠片もありません。ぎゅうぎゅう詰めの車内ならCOVID-19で無くても簡単に感染させれる状況を再三再四メディアが流して学習した筈なのに「何がなんでも出社しなくては」という愚かな日本人。いや勤勉な日本人。いや憐れな日本人。「日本人がまたノーベル賞を授賞した!」と得意気になっている報道には米国国籍者が続きます。コロナ禍で世界中が激変してITの超後進国ニッポンも重い腰を上げざるを得ない、少しだけ進み始めたデジタル文化が再び戻ることを何故新政権は止めないんだろうか。情けない、だから頭の良い人は日本に見切りをつけて海外に活動の拠点を移すんだ。多くの企業が地震発生直後に「明日は出社しなくて良い」と通知すれば翌日の混雑は回避し3ヶ月後に来る第六波は止めれただろうけど果たして…。ワクチン・予防薬・治療薬が世界のどの国よりも必要な決して褒め言葉では無く世界中から揶揄された働き過ぎ『エコノミックアニマル』の日本人たち。「その先頭に居るかもしれない?お前だけには言われたくない」と言われそうですが今後はCOVID-19だけで無くインフルエンザの流行も心配です。お互い生活習慣を見直し改善に努めましょう!
新型コロナウイルスは未知のウイルスだから分からないことだらけなのは理解しています。しかし世界中が研究しているので分かっていることも「かなり」多く有ると思います。それを分かり易く伝えれば日本人は自主的に節度有る行動をする=第六波を最小限に出来る可能性も出てくる筈です。完全に正しいことを教えようとするから難しく反って正しく理解されないという弊害が発生しているのは誠に残念です。やっぱり頭の良い人だから私のように頭の悪い人の気持ちが分からないのかもしれません。そこで今回は頭の悪い私が考えた、完全に正しくはないけど現実に沿ったCOVID-19感染症対策を伝えます。本当に簡単に伝えます。COVID-19は空気中に漂います。だから人混みには多くなります。だから①人混みは避けるべきです。そして空気を吸い込むと気管から気管支と奥へ奥へと入り込んむので大声で喋ったり歌えば呼吸が深く大きくなり呼吸回数も増えるので②飲酒で大声で喋らない③多人数のカラオケは避けるべきです。現在はCOVID-19から完全に逃れることは不可能です。数少ないウイルスが浅い部位に付着した程度なら抵抗力や自然治癒力で対処可能ですが大きな呼吸でウイルスを深くまで招き入れてしまう行為や数多く引き込む激しい呼吸や、そもそも数多くのウイルスが存在している環境を避ければ感染し難いと考えられます。それを政府が教えれば各々が状況に応じて考えますから感染対策になるんですけど、「これはダメ」「これならイイ」と教えると無限になって分かり難いです。しかし基本は生活習慣改善と腸活です。そして手の届かない部位を全快堂が対応します。第六波とインフルエンザと花粉症に負けないで頑張りましょう!
昨日は年一回の「人間ドッグ+体力測定」の為に終日休診させて頂きました。一応1ヶ月前から「お知らせ」していましたが昨夜全快堂に寄ってみると更に十数件の着信履歴が有りました。休診の連絡するって本当に難しいです。ドッグには毎年夫婦で行ってるので数年分のデータが蓄積されていますから相方の弱点も鮮明に炙り出されています。そこで悪戯心がムクムクと湧き出たので患者の皆様に行っているほんの一部の施術を待合室の椅子に座っている間に周囲の方に気付かれ無いようにチョコチョコっとやって検査に望むと毎年✕2低い測定値が今回だけ急に跳ね上がって思わずガッツポーズをしてしまいました。あくまでも私個人の傲りですから聞き流して下さい。最新の検査データ情報さえも迷わせる?上回る?治療を全快堂の患者の皆様にはしっかり行っていますので少しは「全快堂に通って良かった」と思って下さい。こんないい加減な男ですが一生懸命では無くて一所懸命の連続、繰り返しを一生、懸命に行っていくつもりです。しかしそれは数多くの患者様方相手には残念ながら物理的に無理です。実は数日間悩んでブログ投稿も休んでいたのが「そこ?それ?」なんです。まだ流動的で一部しか発表出来ませんが、治療形態を変えて治療人数も制限して、過去にどれだけ治療履歴が有ってもゼロとカウントさせて頂きます。そして「本日より」「今年中に来た患者様」のみを今後最優先に向き合うことにします。ということは裏を返せば「今年中に来なかった方は縁が無かった、最悪断ることも有り得る」ということです。本当に我が儘ですが、何処かで線引きしないと私は一人で今後は老いていくので患者様を増やし続ければ患者様の健康に対応出来なくなるのは必然です(勘違いしないで下さい。私たちは健康そのものです)。ならば全快堂を必要としている方を最優先に対応するのは当然と考えました。また今年来なくて良い方なら他で対応してもらい「全快堂で無ければ困る」という患者様の為に残りの人生を使いたいという結論に至りました。但し救済措置も考えています。「今年中に来なかった」または「新しく診て欲しい」という方は例えばですが10回は高額な治療費を払ってもらい11回目からは通院している患者様方と同額にするという考えです(未定)。そんな差別化を近日中に具体的に発表します。私が保険治療の停止を叫んでいた25年前に「そんなことをわざわざ言わなくても自然に淘汰されていくよ」と忠告した仲間も今は接骨院を止めました。「わざわざ患者数を制限しなくても自然に減っていくよ」と、きっと彼なら言うでしょうけど私は性格上ハッキリしたいのです。有耶無耶にすることは最も嫌いなので嫌われても誤魔化さず宣言しますので、もう暫くお待ち下さい。P.S.今年の花粉症は手強いですよ。