あまり聞き慣れないかもしれませんけど今回は『Q熱』について投稿します。私が色々記述するよりもググってくれたら知りたいことが詳しく解りますから各自お願い致します。「何で急にQ熱なんて変わった(本当は変わってない)感染症を取り上げるの?」と言われそうですが、実はQ熱の症状は「インフルエンザ?」と思えるほど症状が似ている為に季節的に勘違いする可能性があるので投稿しました。現在ではインフルエンザの検査が直ぐに出来るので「Q熱とインフルエンザ」は間違えません。しかしQ熱は「24時間風呂による幼児のラジオネラ感染」のように感染経路がほぼ解っているので注意すれば避けられるのです。Q熱の症状は突然の高熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感等々、インフルエンザと同じような症状ばかりです。とはいえQ熱は似て非なるものです。そしてQ熱はインフルエンザよりは感染を防ぎ易いです。何故なら感染源は家畜やペットの胎盤に感染している病原体を吸入しなければ良いからです。しかし犬や猫などのペットはフンや尿の処理後に陰部を舐めて対処するのでペットが感染する可能性が高まります。最近はペットを溺愛する飼い主が増えてペットが飼い主の口を舐めている画像を見たりします。「私は大丈夫です」という飼い主も布団や枕やクッション、またはソファーでもペットの陰部が付着した箇所を知らずに口が触れる危険も有ります。勿論ペットを虐待するつもりはありませんし、私も室内のみで猫を飼っていますが限度を越えた溺愛は十分注意して下さい。
新型コロナウイルスのワクチン接種で今度は3回目で混乱しているのに「インフルエンザの予防接種なんて考えられない」と言われそうです。しかしワクチンも治療薬もCOVID-19より少し先を進んでいるインフルエンザですが、生命に関わるかもしれないことを私に判断を委ねてくるのは止めて欲しいです。来年の3月か4月になって解ることですので「博打」です。但し介護施設で働いている人、介護施設に家族が入っている人、介護しなければならない高齢者が家族にいる人はワクチン接種を「受けた方が良い」と思います。介護施設で昨年は例外的に静かでしたが、例年介護施設でクラスター的にインフルエンザが広がります。そのキッカケが自分または身内にならないように一人一人が注意するべきです。高齢者は感染すると生命の危機に直結します。ところで問題は子供たちの場合です。インフルエンザに感染すると合併しておこる確率のある「脳症」が心配だからです。インフルエンザ脳症で年間数百人ほどの子供たちが亡くなっています。ですから高齢者だけで無く小さな子供がいる家庭では家族全員でインフルエンザのワクチン接種を考えて頂きたいです。データによると子供の感染者数が低いと高齢者の感染者数も低いともいわれていますから、やっぱり高齢者または小さな子供がいる家庭は全員でインフルエンザワクチン接種を考えて下さい。
ウオノメやタコが出来てしまい正しい歩行が出来なくて腰痛や肩凝り等々の不調に陥っている人が意外に多いことに驚きます。そしてウオノメやタコの対処法が間違っている人が多いことにも驚かされます。ウオノメやタコへの最高の対処法は繰り返し投稿になりますけど『スピル膏』に限ります。とても上手な病院も有るでしょうし、という上手なお医者様も居るでしょうし、痛くない処置をしてくれる病院も有るでしょう。全快堂は足湯から始めるので裸足になってもらう都合上、足裏も見ます。そこで数多くのウオノメやタコの患者様に遭遇して「何故治療しないのですか?早く治療しないと次々と不調を招きますよ」と伝えると皆様異口同音「病院に行って治療しました。凄く痛い思いをしても結局治りませんでした」と返事が返って来るので驚きます。「スピル膏で自分自身で治せば痛くも無くて再発もせずに確実に治り快適に歩行出来るのに」と伝えると二通りに返事が分かれます。①病院で治らないのに自分で治せる筈がない②以前挑戦したけど駄目だった、という二通りです。そこで「スピル膏の正しい使用方法を説明書を読んで理解して下さい」と伝えて最後に上手くいく再発し無いコツをアドバイスすると伝えた方々が完治して正しい歩行姿勢になるのです。やるかやらないかはアナタ次第です。またウオノメはウイルスですから隣の指に広がる可能性が有りますので一刻も早く治療しましょう。
保健所は一時期に比べれば落ち着いたとは言え相変わらず忙しいです。昨年の保健所の今頃は「てんやわんや」状態でHIV(エイズウイルス)検査を断る所も有ったほどです。コロナの影響で人との接触を怖がって性交渉も一時期は控えめになったと思われますが、緊急事態宣言が解除された現在では繁華街に人が溢れ始めました。これから年末年始にかけて人出が増えれば接触機会も増えることが予想されますが、検査を受けていないHIVの患者が気が付かずにHIVを広げる可能性が有ります。HIVは現在では早期発見と薬を飲み続ければ普通の生活が送れます。保健所で匿名で検査が出来ますし自分で検査キットを使って検査してもらうケースも増えています。緊急事態宣言で我慢していた反動で一気に羽目を外して暴走気味になると、一生後悔するかもしれません。現在では落ち着きを取り戻し色々な施設でHIV検査が可能になったので思い当たる症状や行動をした人はITで検索して積極的に検査して下さい。芸能人になったつもりで「文春砲」を気にするかのように慎重に行動して丁度良い人もいるかもしれません。眞子様のように一途な生き方を手本に年末年始を過ごしたいものです。
現在TBSで『東京沈没』が放映されていますし、このブログでも関東はヤバいと繰り返し投稿していますけど関東は埋め立て地の上に出来た都市だから軟弱地面を掘れば周囲の土が動き、振動でも流動的に空洞を作ることになります。たぶん吉祥寺は工事の振動で陥没したと考えられますけど、交通機関の振動と地震の振動と生活による振動で関東の地下は空洞だらけと予想出来ますから(あくまでも持論)頻繁に陥没事故が発生することでしょう。そして首都圏に起こると言われている大震災なら広範囲で液状化現象が。今までの収入を突っ込んで、または老後迄のローン地獄覚悟で購入したタワーマンションが地震で倒れるか陥没で倒れるのか残り続けるか、まるで「ロシアンルーレット」のようで私は東京には怖くて住みたくありません。しかし運悪く東京の勉強会参加時に事故に出遭うとしたら私の運の悪さは相当なものと言えるでしょう。何事も「足元を固めないと駄目」と言われていますが土の中のことは分かりません。首都機能移転は架空の話では無いと思いますけど「中部地方への移転だけは止めて欲しい」と思うのは私だけか?
喉元過ぎれば熱さ忘れた人々の多いことには閉口してしまいます。全都道府県の感染者数が一桁は確かに喜ばしいことですし経済を回す為にも飲食店を始め観光業等も人が押し寄せるような活気溢れる光景は喜ばしいことです。しかし自粛しなくても自制は必要だと思います。言葉遊びのようですけど「動いて良いんです」が大声で羽目を外すような行動は控えましょうと言うことです。ライブにコンサートに映画や野球にサッカー、バスケットボールにアイスホッケー等に行って観戦するのは大いに結構。でも観戦に行って感染では洒落にならないです。だから節度を持った行動をして年末年始の感染者激増を阻止しなければいけません。昨年の3月29日に志村けん氏が4月23日には岡江久美子さんが亡くなりました。親族でさえ最期のお別れが出来無かったんです。それから膨大な時間経過も無く、あの時は「新型コロナウイルスは恐ろしい」と誰もが思った筈なのに「もう大丈夫だろう」と何の根拠も無い自信は、一体何処から来ているのだろうか?今やるべきことは補助金だけ貰って患者を診ない病院を調べ受け入れ準備を徹底させ、次の波が来る前に人工心肺装置「ECMO」の台数を増やして完備させる。そして感染症対応の人員確保を徹底させるべきなのに、政府もマスコミも選挙一色で日曜20時からの地上波放送は何処か他の世界にでも来たかのようで気味が悪いとさえ感じました。日本の感染者数が減ったのは政府の手柄でも自粛した国民の手柄でも無い。もしそれが本当だと言うならば世界中に意見すれば良い。でも私は「たまたま」日本で広がっていたウイルスがコピーミスを起こして『自滅』したと投稿しました。だから海外からの渡航者の隔離期間を10日から3日にしたらコピーミスしていないウイルスが大量に入って来て再び悪夢が始まると思います。その前に上述した対応を急ぎ、賛否両論有りますけど3回目のワクチン接種と治療薬の開発を急ぎ行うべきだと思います。インフルエンザも待った無しで襲って来ますから自己防衛をしっかりやりましょう!
今秋は花粉症が10倍とも言われています。春のスギやヒノキは花粉症として認知されていますが、秋の花粉症は然程騒がれませが今年は要注意です。「スギやヒノキの花粉症は有るけど秋は大丈夫」と思っている人に忠告しておきます。イネ科やヨモギやブタクサで起こりうる秋の花粉症は春の花粉症が有ると発症リスクが増加しますよ。春も秋も花粉症の症状は同じですが厄介なのは花粉症特有の「目の痒み」です。COVID-19の対策を万全にしているのに「あ~っ、目が痒い!」と、つい無意識に手の消毒を忘れて目を擦ってしまうと粘膜からウイルスが簡単に体内に侵入する可能性が有りますから十分注意して下さい。そもそもアレルギーである花粉症自体を取り除くことを心掛けて治療すれば良いのですが、なかなか根本治療しようとしない人が多いです。いつも述べています生活習慣の改善をしましょう。適度な運動と睡眠の他に「食生活」を注意して下さい。グルテンや果糖を含む糖分過多と乳製品や揚げ物・炒め物の油や脂肪分の獲り過ぎ。そして秋冬でも構わず暖房の部屋でのビールやアイスクリームは体調不良への直行便。「体質だから」「食べたい・飲みたいから」と我慢をしないと『蟻とキリギリス』のキリギリスのようですよ。重度のアレルギーで無ければ生命に問題ありませんけどアレルギーが原因でCOVID-19や他の感染症に成ったら一大事です。何の病気の話をしても最後には生活習慣の改善と腸活になることが分かると思います。やるかやらないかはアナタ次第です。