先ず本の名前を伝える前に少し述べさせて下さい。この本は今回出版されましたけど、この話は以前から知っていました。ご本人がカメラの前で語っていましたので。決してこの地域の人々を責めるつもりはありませんが、あまりにも酷い・惨い(むごい)・悲しい話です。第19回開高健ノンフィクション賞受賞作品「平井美帆」氏『ソ連兵へ差し出された娘たち』1980円(集英社)です。「生きる為に、みんなの為に、妹の為に」と耐えた娘たち。そして詳しくは書けませんけど自らや病気でというケースも。みんなの為に日本に帰る為に耐え難いが堪え忍んだのに、日本に戻ると娘たちを見る周囲の目が変わった。その悔しさは耐えた者しか理解出来ない、誰にも言えずに亡くなって逝った仲間たち。私が死んだら無かったことにされてしまう。死ぬ前に打ち明けた話は衝撃を受けず、涙無しでは聞けない、読めなかったです。人間はこんな惨いことが出来るのか?戦争は男だけの出来事では無い。たまたまこの話は明るみに出ましたが、この何倍も何十倍も何百倍も同じようなことが有った筈です。『銃後』という言葉が有りますが一言では言えない重たい言葉だと改めて感じました。この話ではありませんけど南方の激戦地で生き残った元兵隊の高齢者の方が、長い沈黙の後に開いた口から出た話も信じられない悲しい話でした。食べる物も飲む水も無く補給は全く無い日々が続き栄養失調やマラリヤ等に倒れる仲間たちを引き摺って島を逃げ回る。自分の体力も無くなり仲間を置き去りにしても尚逃げる。しかし限界が来た時に一緒に居た仲間が先に亡くなる。その仲間の血管から「すまない、すまない」と言いながら血を飲み渇きをしのぎ、「すまない、すまない」と言いながら仲間の体の肉を食べて飢えをしのいで再び逃げた。そして帰国の途に。親にも誰にも話さず死ぬつもりだったが「二度と戦争をさせない国にする為の助けになるなら」とカメラの前で戦後初めて語った話を私は忘れることが出来ません。今回の推薦本も、この話も戦争の見落としがちな話ですが戦争とは「その時」だけで無く「その後」も有ることを知るべきです。心の病だけで無く被爆して今も苦しんでいる人も居ますし戦場で受けた心の傷で苦しみ続けた人もいました。しかし話が通じない武力で攻めて来る国が有ることも事実です。綺麗事に聞こえるかもしれませんが日本は「米国に守られている」立場も有るでしょうけど世界に向けて平和・友好を訴え続けることが戦争の犠牲者への謝罪、数々の戦争を引き起こした謝罪になると考えます。永久平和への道を終戦記念日だけで無く考え続けることが生き残った者が、また戦争を知らない私たちも一緒に考えなければと考えさせられる本です。
日々素晴らしい本に沢山出会っています。そして患者様には各々合った本を度々薦めています。映画も薦めていますが以前「推薦本」を投稿しましたので今回はpart2として『医食同源』の理念に合った本を先ずは二冊。非常に話題になっている?本なので知っている人も多いと思いますが東洋経済新報社から出版されている安部司氏の「『プロの手抜き和食』安部ごはんベスト102レシピ」1430円(ISBN978-4-492-04693-7)です。これは安部氏曰く「たった5つの『魔法の調味料』で驚くほど簡単に作れる!」とのことです。「そんなレシピ本なんて沢山有るよ」と言われそうですが「時短で健康的な」レシピ本は本当は沢山無いのです。その中の一冊ですから是非家庭に置くべき一冊です。次は高橋書店から出版されている秋津壽男氏の「免疫力が上がる『昆布水』レシピ」1320円(ISBN978-4-471-40880-0)です。とにかく現在巷に溢れている食品は塩分過多・糖分過多・添加物過多で味が濃い!その濃い味に馴れてしまい薄味で分かる素材本来の味や昆布や鰹節等の「出汁の味」を知らない若者が増えているのは嘆かわしい限りです。後味に残る嫌な味は添加物や化学調味料の味なのに、その嫌な味が分からないのは味覚異常。しかし知らない方が添加物や化学調味料にまみれている料理ばかり食べるなら幸せなのかも知れませんね。「いや、私は裏を見て添加物の入っていない『無添加』を選んで購入しています」と応える方々もいますが添加物に分類されて無いエキスを駆使して販売している「無添加食品」も沢山有りますから注意して下さい。塩分過多なら砂糖と化学調味料やエキスを沢山入れて塩分を感じなくさせることは有名です。高血圧と診断されて塩分控えめにしているのに一向に血圧が下がらない人は知らず知らず塩分過多になり高血圧になっているかもしれません。一度自身の食生活を見直してみるといいかも。また「私はコンビニ弁当等々は買わず料理しています」という人の中に「麺つゆ活用」で時短していたら要注意。市販の麺つゆは「かなり」色々入っていることを自覚して料理して下さい。企業の皆様、じじぃの呟きだから許して下さい。では次回はpart3を。
今一番必要な人って看護士・介護士・保育士たちなのに待遇は驚くほどの酷さ。補助金とかで一時的な対応では無くて根本的改善が急務なのに。国民は日々頑張って働いている。しかし収入は30年間で4%しか上がっていないという統計が有る(これが信用出来るかは置いといて)。GDPは上がっていても日本国民の収入は上がっていない。各国と比較しても突出した不自然さ。従業員が頑張って働いて企業が成長しても給料が上がらないのは単純に会社が儲けている。企業の内部留保は500兆円だか、ここでも最もな回答をしてくる。「困難な時が来た時の為に(従業員は今が困難だよ!)」「新しいものを開発する為に(儲けても給料は上がらないんだろうけど)」正当化しようと思えば限りなく出来る。また企業は献金して政治家に経営者側が儲かる今の政策を続けるように働きかけます(win-win)。内部留保に課税するのは如何でしょうか?結果富める者は更に裕福になるから貧富の差は広がる一方。日本は中国やロシアのことを批判するが更に悪い国だと思える惨状。企業に問うと「倒産したら多くの失業者が発生するから企業を守らねば」と正論を振り翳すが困窮国民が減れば景気が回復して購買力が上がって企業が儲かることは考えないのか?無能な政策ばかりしている間に日本は世界から遅れてしまった。中国の『文化大革命』の善し悪しは兎も角、我が国にも決起するパワーだけは欲しいものである。更に大至急対応しなければならないのが学生が祖父母や両親等の介護を担っているヤングケアラー問題。これは国債発行と同じ将来へのツケである。今の問題は今解決しなければ日本は将来とんでもない国になってしまうことだろう。そして将来に希望が持てない若者の自殺も減らさなくては駄目なことは明らかである。今が良く将来に明るい兆しが有れば家計資産が『3072兆円』になる筈も無く。国民資産が政権不信感に比例しているのは滑稽の極みである。GDPが世界第3位でも「国民の幸福度」は50位よりも更に下なのは『足ることを知らない守銭奴たち』が国を動かしている証です。まだまだ言いたいことは沢山有りますが「健康問題も投稿して!」と言われてしまいましたので一旦終了。
ネットは新しく歴史が無い為に個人の対応が幼い。正義を振りかざし誰か一人を叩けば同調する。それに反論すると更に正当化して言い負かすまで相手を叩きのめすまで徹底的に戦う。その時に相手がネガティブ思考過程だと自殺してしまうかもしれないのに。過去に日本が戦争に突き進んだ狂気時代は現在の正常な判断では「異常だった」と判断されるが、その時代その時は当たり前だった。もし「違う」と叫べば非国民となり袋叩きにあった。意見を変えず拷問を受けて獄中死した人や戦後にヤミ米を食べずに栄養失調で死んだ人もいた。その当時は国の方針の先頭に居て国民を恐怖に陥れた人物も終戦と同時に180°全てを変えた。今のコロナ対策も突然「黒が白に」なるかもしれない。でももう一度言います。時代が変わっても不変の正義は有る筈です。複数の省庁の統計数を都合良く変えたり書類を書き換えたり、政権の命令に従わない部下を自殺に追い込んだ直属上司を出世させたり挙げ句の果てに法の番人たちにも圧力を掛けて自分は逃げ切る。血税3000億円を上納して何も得られず責任を取らない北方領土外交。しかしその責任追及も手緩いし政権政党の交代も無いのは国民の責任。そして政治家が多いから責任の所在も不確かになったり責任転嫁するし税金も有効に遣われないのだから無能政治家を減らすべきです。しかし「10減10増?」「10減」だけじゃ無くて「100減」でも手緩い!「違憲状態?」多過ぎて違憲の時は放っておいて自分たちが不利な時だけ正統性を主張する厄介者の集まりが国を動かしている。本当に自分たちのことしか考えていない輩の裕福な二世三世が知名度を生かして世襲するから国民のことを考える筈が無い。つづく
特に危険に感じるのは「女性は出産するロボットでは無い」のは分かります。しかしこれに過剰反応して「出産しない女性は価値が無いのか?」という。それに対して「出産しなくても価値が有るに決まっている」と応える。「だったら出産しなくてもいいじゃないか」と。それは正しくも有り間違ってもいます。出産しなくても女性に価値は有るに決まっています。しかし危険な考えに至ります。みんなが出産しなければ人類が滅びるからです。出産したい人も居れば出産しない人が居ても良いのです。そもそも人は生きてるだけで価値が有るなど色々な考え方が有って当然。自分たちの考え方を押し付ける必要は無いのです。他の面でも危機感を感じます。年末のテレビ番組が終了しました。尻を叩くのは暴力で有りイジメに繋がるとか。でも少し前まで多くの人が笑っていたんじゃないの?過去には『8時だよ全員集合!』がワースト番組と言われていました。しかし視聴率は良かったです。みんなが当時は喜んで見ていたのです。時代が流れれば考え方が変わるのは分かりますけど時代が変わっても不変のものもある筈なのに最近は危険な香りがします。色々な意見が有って正常なのにネットは簡単に発言出来るから瞬時に反応が分かるから良いけど厄介なのです。つづく
きっと将来、歴史が証明してくれると思いますが現在の日本は「確実に間違った方向に向かっている」と思います。差別は駄目だと分かっています。国民みんなが平等で笑って暮らせる社会が良いに決まっています。しかし「差別」は駄目だから「平等」という『理想を追い求める』ことは、私から言わせてもらえば永遠に手に入らない『不老長寿の薬』や『青い鳥』、叩くと『ビスケットが永遠に出るポケット』のように感じられます。日本は失われた20年が30年になって知らず知らずの間に社会主義の考えが広まってしまったようです。阪神淡路大震災からの復興を皮切りにボランティアや復興支援は素晴らしい考え方です。また毎年行われる民放テレビ局による募金集めも良いと思います。貧困の無い社会は理想なので経済的には大変良いことでしょう。しかしその一方で「差別は駄目」「イジメは駄目」という理想から「昔話」まで書き換える始末。そんな「お手て繋いで横一線」の世界が存在するのですか?「無いから創るんだろう!」「理想を実現するんだ!」と夢を語るのは良いでしょう。しかし現実に貧富の差が有り、病気が有り障害が有ります。そしてイジメや差別も現実には社会に存在しているのです。現実に有ることを無いことには出来ないのに体裁だけ整えています。ネット社会になって一人が呟いたことでも過剰に反応して怖がり全ての人に好かれようとする「絶対に失敗は出来ない」と思うあまり、動きがとれなくなることに。反対意見が有って当然なのに全ての人が同じ方向を向いている社会は異常で危険なのに無意識に目指しています。以前投稿したようにキリスト教から見れば仏教もイスラム教も邪教でしょう(反対もまた然別)。全人類から愛される信じられる神さえも統一されないのに色々な考え方が統一出来る筈が無いと早く気付くべきです。つづく
以前にもアンガーマネジメントについて投稿しましたけど「怒り」は必ずしも悪いことではありませんが、少なくとも「良いこと」ではありませんし「得する」ことも非常に少ないと思います。先ず怒りで良い点は「アドレナリンが放出される」ことです。アドレナリンが放出されると痛みを感じ難くなるので戦いの場面では良いでしょう。しかしながら戦国時代ならともかく現代社会では格闘家以外に痛みを伴う戦いは「事件の臭い?」が、するようなことぐらいなので武道を志す方々と格闘家の闘争心が足りない人には怒りを思い描いてアドレナリン放出を手助けするぐらいでしょうか。逆に悪いことは沢山有ります。「火に油を注ぐ」って表現が有りますけど、怒りは更なる怒りを呼んび込んでしまいます。イライラしていると些細な出来事が怒りを増幅させます。先日の投稿した通り「怒りは肝を傷つける」と東洋医学では考えますから肝が傷付いてしまうので昔から「楽しい酒は良いけど、憂さ晴らしの酒は駄目」というのは深酒になることも有るけど肝を酷く傷付けてしまうからとの先人の教えです。若い頃に比べれば私も少しはイラッとする回数が減りましたが仕事中だけは駄目ですね。「譲れないのは良いことで仕事を真剣にやっていること」と自分を正当化していますけど余裕が無い裏返しなことは否めません。そうなのです『余裕が無い』と冷静に居られない。大体イライラしている人は時間が無かったり自分に自信が無かったり情緒が不安定な人が多いのです。そこでイライラしない対処法は寝る前に翌日のスケジュール確認をして時間通り行動するのですが注意点が有ります。スケジュールは余裕を持ったものにすることです。「この前は来れたのに」なんて信号が全て青で渋滞の無い日の行動をインプットせず常に時間的な余裕を持って行動するようにすればイライラが激減します。するとミスも少なくなり周囲から温和な性格に見られ信頼を得て出世街道まっしぐらで更にイライラが無くなるという自然と好回転になって行きます。「そんなこと出来ないよ」「そんなに上手くいかない!」というネガティブな人は無理してやる必要はありません。信じる人だけが救われれば良いのです。仕事の出来る人のイメージは朝早く出勤して誰も居ないオフィスで短時間瞑想して新聞を隅々まで読んでコーヒーの薫りで落ち着き、カフェインで戦闘態勢を整えて一日の始まりを迎えるイメージですよね。余裕は気持ち・時間・お金が有れば再び気持ちにも余裕が出てきますが、お金は「だけしか無い」では無くて「『も』有る」と考えましょう。最後に時間的余裕が無くてミスした場合「やり直せばいい」なんて思ったら大間違い。やり直す「時間」と「信用」は二度と取り戻せません。一度で→ミス無しで決めましょう。そうすれば怒り無い日々を過ごせます。最後に余談ですが『アンガールズ』の「アンガー」は「山根~っ!」と、いつも怒っているからなのかと思っていましたが、単純に(私が言ったのではありませんよ)「女性のようにナヨナヨしているから女性と間違われ無いように」と『アン・ガールズ』と名付けたそうです。
アンガーマネジメントの続編の約束でしたが、それは次回にします。その前に投稿したい内容に変更します。最近北朝鮮による飛翔体の発射実験が頻発しています。今のところ日本の経済的排他的水域に落下していると報告されてはいますけど万が一、日本本土に着弾し被害が出たらと思うとゾッとします。その場合「もしも」米軍が黙っていなかったら、「もしも」本気で日本を守る気持ちが有ったなら、大きなことに発展してしまうかもしれません。そこで「トップさえ居なければ問題は簡単に解決するのに」という考え方も有ります。中国もロシアもカザフスタンもと同じようなことが考えられます。しかしアフガニスタンで「オサマ・ビン・ラディンさえ居なければ」と米軍が作戦を決行した結果、更に厄介なことになってしまいました。海外から厄介と思われてる国々は相当な恐怖政治で国民を抑えています。その箍(たが)が外れたら次々指導者が乱立して一層収拾がつかなくなり掌握出来なくなります。それを踏まえて次期代表・臨時政府等々の根回し後に作戦決行も有るようですがアフガニスタンの場合は失敗しました。世界的に有名な外交下手の日本が表立って交渉することは太陽が西から出て来てもありませんが、他国の首脳陣は各々の国同士の交渉で失敗して欲しくないものです。
異常なほど待たされることが嫌いな人に出会ったことは有りませんか?友人にも3人ほど居ますけど患者様の中にも数名居ます。その中でも相撲界で表現すると間違いなく正横綱級の方がいます。昨日他の治療院から患者紹介の電話が鳴ってしまい電話口に行かなければならない時に運悪く横綱の治療中というシチュエーション。勿論何もせず待たせるのでは無くてブロックを入れて骨盤矯正治療をセットして電話に出たのに、もう気に入らないのです。1分30秒ほどの電話後に戻り顔を見ると不機嫌さが滲み出ていました。以前からブロック治療の時は数分間安静にして無いと効果がありませんと伝えているから分かっていてくれると考えていました。もうこうなると今後触りながらのブロック治療は出来ますけどブロックのみで安静にする治療は出来ません。当然ながら横綱に対する治療の幅が狭くなってしまうことは否めません。会計を終えて扉の外で他の患者様と「談笑する時間が有るのなら」と思いましたが精神的な病気からの性格も有りますので当たらず触らずというのも必要かと。結果今回は静かにリリースするのが正解だと思いました。最近巷で発生する事件は『我慢』が出来れば「違った結果になったのでは?」というものが多いです。昔の武人は感情の起伏を相手に悟られないように暮らしたと聞きます。一方東洋医学では2千年前から「喜:心、怒:肝、悲:肺、思:胃、驚・恐:腎」が過ぎる感情は内臓を傷めると言われて来ました。誰に対しても感情の爆発は決して良い結果を招きませんし自身への評価を下げる結果になります。いつ何時も平常心は大事なものです。『アンガーマネジメント(怒りで後悔しないよう上手く対処出来るようになること)』をコントロール出来る人が成功すると歴史が証明しています。次回はアンガーマネジメントの続きを投稿します。
昨日のオミクロン株は愛知県で723人の感染者数と発表されました。そこで少し物足りないとは思われるかもしれませんけど全快堂では引き続き「免疫力アップ」の治療を中心にさせて頂きます。とにかく感染したら経済活動は勿論、日常生活さえも困難になります。それは突然の八方塞がり状態に突入したようなものです。当然のことながら家族や周囲にも迷惑を掛けることになりますから「とにかく『あなた自身』が感染しないこと」ですが、これだけ感染者数が増えるということは「いつ誰が感染してもおかしくないほど感染力が強い」ということになりますから治療を「感染させない免疫力アップ」中心に転換せざるを得ないと考えています。痛い箇所や調子の悪い箇所が有る人は第一にその部位の治療は致しますが健康維持の為に来院し続けている多くの患者様には少し強く押したり、気持ちいいマッサージは減り少し物足り無く感じるかもしれませんけど『健康第一』『感染しない身体づくり』『異常なほどの免疫力アップ』を目指した治療を少しの期間、集中的に行わせて頂きますので御理解下さい。この難局を突破して今年こそ美しい花見をしましょう!