日本にもオミクロン株BA/4・BA/5が待っていれば接種出来る。ワクチンに否定的な人は一回でも接種回数を減らしたいから「待つべきだ」という意見が有る。従来型のワクチン(武漢型)ではオミクロン株BA/4・BA/5への効果には期待薄だからだ。待っていれば米国で『余った』オミクロン株対応ワクチンを日本に供給してくれる筈というのが政府の考え方。しかしこれはオミクロン株BA/1・BA/2対象だから果たしてBA/4BA/5に効くのか?口の悪い研究者は在庫整理と言っている。私の4回目接種は8月、遅くとも9月には接種する筈なのに結局昨日接種しました。これは現場がオミクロン株対応を先に接種するべきなのか結論の出ない議論を繰り返した混乱の表れなのか?さて私が恐れているのは繰り返しのコロナウイルスだけに突出した警戒である。身体の免疫がコロナウイルスだけに突出して警戒態勢を整えてしまうと他のウイルスへの防御力の低下に繋がらないかという心配である。また身体が比較的丈夫な人々なら良いが高齢者や病弱な人々に更なるワクチン接種は大丈夫なのか。まだ誰にも分からない世界的「人体実験」である。インフルエンザのワクチンは?もし第8波が来たら第5回目のワクチン接種をするのか?とにかく基本は自分の身は自分で守る!
古代の中国王朝は四柱推命という占いを信じていました。その考え方を基に他の占いを融合させて更に発展させたのが故細木数子さんの『六星占星術』だと言われています。「占いなんて信じているの?」と言わそうですが、古代中国では呪術的な要素から医学が始まりましたから占いも東洋医学も元は一つだったと以前投稿しました。現在でも「悪魔祓い」で病気を治そうとする風習が残っている国も有ります。日本では東洋医学は「鍼・灸・あんま・漢方薬」に、占い系統は『安倍晴明』に代表される陰陽道や神社仏閣等という形態で現在まで残っています。初詣や宮参りや七五三や伊勢参り等をするのは災いから逃れて健康になりたいことを意味しますから、大きな意味合いから考えれば東洋医学も占い系統も同じようなものです。さて晴れの日も有れば雨の日も有りますが、人生も良いことばかりは続きません。ずっと右肩上がりの人は歴史上にも居ません。右肩上がりの人生だったと言われている人でも「実は」という苦難・難題に必ず直面しています。さて星の位置関係から「12」という数字が導き出され1年は12月、時間は12時間で一周、1ダースは12と古代から人類は「12」という数字を基に過ごしてきました。「六星占星術」も同じく12という数字を基に考えられています。「春夏秋冬が人生にも有る」という考え方です。それに当て嵌めてみると私は今月から3年間は冬の時代が訪れることになります。だから移転を早めにしました。六星占星術的に言えば3年間は『大殺界』ですので新しいことや派手な振る舞いは慎んだ方が良いとされています。とりあえず3年間に限らず極力目立たぬように息を潜めて行動しようと考えています、出来る出来ないは別にして。信じる信じないは個人の自由ですが、わざわざ「良くない」と考えられていることを進んで行うのは如何なものか。敢えて立ち向かった歴史上の人物は織田信長ですが皆様はどのように解釈されているでしょうか。信じるか信じないかはアナタ次第です。
ガストに到着しました。昨年もタブレットでの注文でしたから驚きませんがメニューに「参鶏湯(サムゲタン)」が有ったことに驚きました。やはりピリ辛メニューも増えていましたが、今回最も驚いたのは配膳するのがロボットだったことでした。浦島太郎気分を味わってしまいました。AIの進化でロボットも益々人間を助ける機会が増えてきました。少子高齢化で落日日本はこの分野で起死回生のチャンスが有ると前々から言われていましたが本当ですね。少なくとも問診からの投薬選定作業は、膨大な薬と個人の副作用データを瞬時に照合しなければいけない非常に難しい作業ですからヒューマンエラーの無い機械の方が適しているように感じます。また外科的な手術も内臓に個人差が有ったり病状の進行度合いに違いが有ったとしても蓄積データからロボット名医が誕生する日も遠く無いと予想出来ます。全快堂もロボットに取って代られるような単純で単調な治療にならないように研鑽の日々を過ごす所存であります。来年再び「ガスト」で外食出来るように体調に注意して日々を過ごします。
8月1日の時点より知らせて有りますが明日全快堂は『休み』ですので電話も繋がりません(留守番有ります)。毎年モルモットになった気分になる恒例の健康診断「のようなもの」の日です(「の」が多いの~う)。ホワイトボードを注意深く見てない人は電話してくると思いますが決して突然の休みではありませんこと御迷惑をお掛け致しますが御理解下さい。私はコロナ前から外食することは殆んどありませんでした。更に今では健康診断後の年に一度の『ガスト』が唯一の外食という人間です。だからこそ『ガスト』に行くことを毎年非常に楽しみにしている安い人間です。そこで世間と家の味付けを比較して塩分濃度等を確認しています。持論ですが高級料理店はバブル時期には薄味傾向でしたが崩壊以降は少し濃い味に移った感が有ります。その他の飲食店はバブル期から濃い味でしたが不況の昨今は特に濃い味付けに変化したように感じます。これは亜鉛不足が原因と考えられます。亜鉛不足に陥るのは単純に「野菜不足」というパターンと「インスタント食品」の摂り過ぎ=リン化合物の過剰摂取です。すると味覚は鈍化して濃い味を好むようになります。刺激は更なる刺激を欲しくなりますから辛みは激辛に移行します。濃い味は過食にも移行しますので「大盛り」を好むようになります。最近のメディアは激辛か大盛りが流行りですよね。だから目立つ為に採算度外視の安価をアピールしての番組出演。これでは消費者は嬉しいですが廃業という限界と隣り合わせです。値下げは助かりますけど商いの継続もお願い致します(お前は誰やねん)。最後に「口臭予防」の為に強く「舌磨き」をすると味センサーの『味蕾(みらい)』を傷つけてしまい味覚鈍化に繋がります。それも昨今の味覚鈍化の原因とも考えられますから優しくお願い致します。
投稿と同時に本日の15:45は埋まってしまいました。申し訳ございません&誠に有難うございます。本日満員でございます。今から電話しても後日になってしまいますが許して下さい。では本日もHave a nice day!
残念ながら下火になったとはいえ「まだ」コロナ感染症は身近な厄介者と実感しました。本日も本来満員でしたけど、毎度のことながら84歳の全快堂に来ている方は元気で一回もコロナに感染していないのに50代の来ていない息子は二回目のコロナ感染で「濃厚接触者」となった元気な84歳は全快堂の治療に来れない羽目に。そこで本日満員では無くなりました。唯一15:45が空きましたけど、そんなに巧く治療希望者が電話してくるとは思えませんので、久々をゆっくりさせて頂きます。と言いたいけど溜まっている書類整理します(チクショ~っ!byコウメ太夫)。
先日紹介者がいない初めての方から治療希望の電話が有りました。以前なら『一見さん御断り』ですから断っていましたけどHPをやっている以上は仕方ありません。股関節痛とのことでしたので「8000円の全身治療と1500円の痛い部位のみの治療が有ります」というと痛い部位だけで十分というニュアンスが電話の向こうからプンプン臭って来ました。儲け主義で8000円コースを勧めてきていると思われて当然ですよね。私は完全に治したいから提案しているのですが、全快堂の治療を知らないのですから当然といえば当然で電話口の向こうで鼻で笑われたのが分かりました。やはり全身治療しなければ完全には良くならない症状でしたが皆様との差別化も有るので「ここまで」という線引きをさせてもらい帰ってもらいました。しかし電話って怖いですよね。会ってもいないのに5秒でも色々なことが分かってしまいます。例えばプライドが高い人、本当に困っている人、同業者の偵察、精神的な問題がある人、勧められたから仕方なく電話してきた人、大病院で治らないのに治療院ごときで良くなる筈が無いと思っている人等々。「先生も人が悪い」という声が聞こえてきそうですが、瞬時に色々なことを判断しなければ治療家とは言えませんので「性(さが)」とでも言えば良いのでしょうか。人の振り見て我が振り直せ。我以外皆我師。勉強になりました。P.S.本日満員でございます。
迷惑行為は「ドタキャン」です。予約表を貼り出して有るから一目瞭然ですが満員が続きます。それなのにドタキャンするのは最悪です。誰でも体調不良や怪我や急用は有りますから仕方ないのは事実です。たまたま私は全快堂を開院以来25年間、怪我・病気・急用で全快堂を臨時休業したことが有りません。しかしそれを患者の皆さんに求めることは無理なのは十分承知しています。但しキャンセルしなければいけない状況が分かったら1分でも1秒でも早く連絡して欲しいのです。昨日朝一番の予約がキャンセルされました。それも10分前の電話です。理由は発熱だそうです。でも発熱なら10分より前に確実にキャンセルする意思表示が出来た筈です。24時間留守番電話が待機しています。留守番でのキャンセルが失礼と思うなら留守番電話に入れておいて直前に「留守番電話に入れておきましたけど」と直接電話してくれれば良いのです。何人もの患者様がそうやって電話してきます。そうすれば代わりに治療出来る患者様が出てくるのです。それなのに直前電話では対処の仕様が有りません。それは①全快堂の収入減②他の人の治療機会を奪ってしまうということになるのです。キャンセルする側は全くそれを分かっていない。治療は繰り返しになりますが「気」です。互いが信頼し合って気持ち良く接して初めて効果を発揮します。だからキャンセルの多い人(患者)を私自身が嫌いになるので気持ちが入らない=良い治療が出来ないで治療費を貰うのは失礼に繋がるので悪く思われようと、その方は『出入り禁止』にさせて頂いております。昨日治療に入りたいとの電話が3件有りました。満員だった為に全て断りました。2件は金曜日の夜に、1件は昨日の朝でした。もしもキャンセルの電話が早ければ治療可能だったかもしれないのです。昨日キャンセルした人は体調不良ですから仕方ないのは分かりますが知らないところで他人に迷惑を掛けている事実を知って欲しいものです。また迷惑を最小限にする努力をして欲しいものです。今日も満員です。そして明日も満員です。だから急遽新患を午後に一人だけ入ってもらいました。誠に僭越ですが偉そうに表現させて頂くと全快堂で予約して治療することは選ばれた人ということです。確かに誰でも治療は可能ですけど空いて無ければ、出入り禁止になったら治療機会は消滅します。全快堂は貧乏ですからイジメないで下さいね。
9月の予約治療率は87%でした。申し訳ございません&誠に有難うございました。夏の疲れを癒す為の治療が終わりましたので、そろそろ70%台ぐらいに落ち着くと考えておりますので、今後は今まで予約が取れ難かった患者様には満足な結果を出して頂けると考えております(あくまでも予想ですが)。但し午前は予約殺到が予想されますので午後の予約治療をお勧め致します。では本日9時から11月分の予約解禁です。フライングしないようにルールを守って下さい。因みに「本日満員」でございますので本日の治療は難しいこと、お許し下さい。