私は「それ食べると体調崩すよ」と『たぶん』分かりますが、皆様は『たぶん』分からないと思います。しかし皆様が『たぶん』分かるようになったら便利だと思いませんか?先程から目障りなくらい『たぶん』と記述しているのは各個人で能力に差(個人差)があるのと、体調の日内変動があるので「分かる」時と「分からない」時があるので、敢えて『たぶん』と記述させて頂きました。自分が食べて良い物か悪い食べ物か?この量は適量か何も使わず分かる方法を皆様に教えますので知りたい人は治療時に聞いて下さい。勿論「絶対正しい方法」ではありません。しかしあくまで「目安」にはなりますので是非覚えて損はありませんから挑戦してみて下さい。
先週は98%の予約率でしたが今週は80%は超えてるものの多少の余裕が有りますって金曜じゃねぇかよっ!さて今週の患者様の訴えの特徴は大きな気温差と暑さでの寝不足、そして気圧の変化も大きく高齢者だけで無く若い人たちでも不調を訴える人が多かったです。どうしても不調から脱却出来ない人は日曜が満員なので今日•明日の空いている時間でお願い致します。但し本日は午後からしかやらないので電話しても居ませんから、ごめんなさい。
くだらない話ですけど「また」ここの投稿内容が新聞に載ってました。勿論同じ内容ではありませんけど。13日の投稿で名駅の『きしめん』について投稿しましたが16日の中日新聞紙面に名駅の『きしめん』について掲載されていました。きしめんですよ、それも名駅のホームの「きしめん」ですよ。ここの投稿内容がメディアに偶然流れることは多々あります。当然偶然でも偶然にしても「きしめん」って。勿論きしめんを軽く見ているのではありません。私は「きしめん」が大•大•大好きだから投稿したのです。でも偶然同じ時に紙面に載りますか?「知ってたんじゃないの?」という疑いの質問までされるくらいの偶然。こんなことなら良いけど、事件に巻き込まれて取り調べで「偶然です」って言っても信用されないケースが沢山存在して昔は誤認逮捕も多かったと思います。誤解されないように発言•行動しなければいけないんですけど私は元来誤解され易いんですよ。でも釈明しません、私のことを分かってくれてる人だけで良いんです。私のことを信じてくれたら今度は私がアナタの為に精一杯治療して何倍も恩返ししているつもりです(何か有ったの?何も無いですけど)。話が反れましたが「きしめん最高!」っす。でも食べ過ぎ、偏食は駄目です。たまに食べるから美味しいんですよ。「最高です!」(by巨人軍•岡本)。
『はしか(麻疹)』の患者が現時点で3名確認されました。その3名の感染経路を調べると同じ新幹線の車両に乗っていた(同じ空間に居た)というだけ。そうなんです「はしかごとき」感染症でも調べてみると大変に恐ろしい疾患なんです。当たり前のことが全快堂に掲示して有ります『ウイルスは永久に無くならない』と。コロナウイルスが5類になって世間ではウイルス自体が弱くなったかのように勘違いしている人々が多くいます。いたずらにウイルスを怖がれと言っているのではありません。正しい生活をしましょうと言っているんです。マスクや手洗い「ごとき」で感染を予防出来る相手ではありませんけど当然やらないよりやった方が良いに決まっています。「はしかごとき感染したって」という人に言いたい。はしかごときでも亡くなる方がいます。体力の有る方は良いでしょうけど亡くならなくても感染して苦しんでいる幼子を見たら、万が一後遺症が残ったりしたら後悔しても遅いんですよ。それならば出来る限り予防しましょうとなります。何かコロナだけがウイルスでコロナが下火になって人類がウイルスに打ち勝ったかのように考えている人々がいます。全快堂は存在する限り予防に煩く生活習慣に煩く言い続けます。だからまた一人『出入り禁止』にしました。影響力の大きな人でしたが躊躇すること無く出入り禁止にしました。患者数が減っても儲けが減っても私は患者様を守る為なら大を切っても小を生かす判断を躊躇無く下します。最後に免疫力は『腸』が大切と耳タコでしょうけど『笑い』も大切です。以前投稿しましたけど先日の新幹線でも私は「はしか」の予防法を実践しました。それは真ん中の席に座ることです。「はしか」に感染した人は何処の席に座っていたか?やっぱり「端か(はしか)」お後が宜しいようで。
先日NHK大河ドラマ『どうする家康?』で阿月の走り方が「なんば走りだった」と投稿しました。ランニング初心者に「つま先重心の走り方(フォアフット)」は難しいことは分かりますけど間違った走り方を教えて腰痛患者を増やすのは如何なものか。足低が着地する時の理想接地面は速度によって変えなければいけません。ウォーキング時は踵からで速度が上がるに連れて「足低中心(ミッドフット)」更に上がれば「足先(フォアフット)」が理想というより、そうしなければ腰痛患者を増やす結果になる=間違った指導法になることを理解しているのか、いないのか以前から甚だ疑問でいました。そんな時にネットをランダムに読んでいると「縄跳びの接地を踵でしますか?」という質問が目に飛び込んで来ました。確かに小さな子供たちでも縄跳びをする時には自然に「つま先」で着地しています。それなのにマラソンのように長距離を走る時に踵からの着地指導法には無理が有ります。確かに初心者の筋力不足の方たちにフォアフット走法は難しいし各部位の故障に繋がります。それならば「せめて」走行時の重心を少しでも前に意識させ「ミッドフット走法」から指導する方法へ統一するべきですが、未だに超有名なランニングコーチがメディアや講演会で踵着地指導を平気で行っているのは疑問です。しかしランニングでは無くてウォーキング時なら拳1つ広めを意識して踵からの着地で結構です。私を含めて「絶対に正しい」のではありませんからメディアが『垂れ流し』している情報を鵜呑みにするのは危険です。
いつもの如く「月曜日•朝•雨」となれば大渋滞!とはいえ今日の渋滞はハンパねぇ~っ!凄いよ、凄いです。今朝は遠方は田原市から来られますけど幸い電車なので良かったです。他の方々は近郊の患者様なので「たぶん」大丈夫だと思います。しかし交通事故は受けても起こしても双方良いことはありません。雨の日は特に安全運転、転倒注意しましょう!
もう少し前になるけど「ある本を読んで」というより本を開いた瞬間に雷の直撃を喰らったほどの衝撃を受けたことが有りました。その本の1ページ目を捲って「はじめに」の最初に書いてあったのは『突然ですが、野菜の種や苗を植えていないのに収穫を楽しみにしている人がいたら、あなたはどう思いますか?』という言葉でした。そして次のページに『「英語を話せるようになりたい」のに英語に触れさえしない。「体を鍛えて健康になりたい」と、何年もスポーツジムを探し続けている。「趣味の分野で起業したい」と考えているのに、調べることもしていない。』と。その後から後から書いてある言葉に「もう止めてくれ~っ!」というくらい惹かれて本から目が離せず時間を忘れ一気に最後まで読破してしまったことを思い出します。恐ろしい本でした。というよりも私が駄目✕2人間だから的確過ぎる指摘が突き刺さってしまった、痛い所を突かれたからなのか。何れにせよ世の中に「重い腰(整形外科的問題ではありません)」で悩んでいる人々が私だけでは無くて多くいることに気が付けただけでも良かったです。人は弱い、人は楽な方へ行き易い、出来れば困難を避けて通る生き物。しかしイチロー氏や大谷翔平選手は『楽な道と困難な道が在れば迷わず困難な道を選ぶ』という趣旨のことを言っています。すると「彼らは特別だもん」「環境が違う」「元々持っているものが違う」という声を聞きます。確かにサラブレッドかもしれません。でもそれが本日の内容です。『ではアナタは努力しましたか?』と。『本気で挑戦しましたか?』『もうこれ以上出来ないと言えるまで自らを追い込みましたか?』から始まり『昨日無駄な時間を過ごしませんでしたか?』『今日のスケジュールは充実していますか?』『今後もダラダラするつもりですか?』と。でもこんなことを書くと休息を否定しているように感じ取ってしまう人がいますけど、それは大きな間違いです。『超回復』ということを以前投稿しました。身体は使えば疲労するから回復する為には休息が必要です(精神も)。その休息する時間が適切であれば能力は向上するという理論です。回復する時間が短ければ疲労が蓄積して故障に繋がります。逆に長過ぎれば着けた筋力は低下し『元の木阿弥』どころか更に低下してしまいます。「昔は」とか「若い頃は」とか言っている人は要注意です。先ずは動く•努力する•やってみる•一歩踏み出してから発言するように。やらない人に限ってシュミレーションが完璧です。「こうしたら斯うなる」「これをやったら駄目だ」そして結論が出ます、やってもいないのに「無理です」と。雨です、少し寒いです、日曜です、多くの人が休んでいます、そして最後は「気乗りしません」と。逆に聞きます、アナタの気乗りは来るんですか?そして世界の中心で叫んでいる私がいます「もう止めてくれ~っ!」と。みんな弱いんです、みんな逃げたい時が有るんです、エヴァンゲリオンのシンジ君のように。でも彼が叫んでいるように『逃げちゃ駄目だぁ~っ!』という時も有るんです。しかし「時も」です。ダラダラ書いたので整理します、私が言いたいことは精神的困難は逃げれるなら逃げてもいい。しかしその事が冷静に考えてみると先送りしているだけだったら「後でやる」では無くて今直ぐに立ち向かうべきです。そしてそれが体力に関係するならば尚更一刻も早い方が良い、何故なら落ちるは早く着くは難しいから更なる困難を招き入れる結果になるからです。分かっているよ、そんなこと言われ無くても!
『新幹線あるある』で乗車率が高くなってくると予約しても隣の席に他人が座る状況になります。グリーン車の2列ずつの隣は広いと言えども隣が来るのは嫌ですけど、最悪は2列と3列で3列側の真ん中に座った時です。迷惑を考慮してか3列の真ん中は両側より多少広く設計されているのですが端の人が賢ければ助かりますがアホだと最悪です。よく有る「どちらの所有物、肘掛け論」が勃発した時です。私が遭遇した『タコ』は通路側に先に座っていました。真ん中に鞄を置いて一人だけなら真ん中は「俺の場所だよ」と言わんばかりの態度で何なら入って欲しくないと使って無いテーブルまで出してバリケードのブロック状態。「すいませんねぇ」と窓側に奥様が座り、
私が真ん中に鎮座しました。するとそのタコが両側の肘掛けをタコの分際でタラバガニのように左右に広げて「俺の肘掛けだよ」と言わんばかりの防御姿勢。そこで「すいません座席を倒したいので肘を退けて頂けますか?」と領土の正当性を主張するも一瞬は退かしたものの座席レバーを使った後はタコが再びカニ状態に逆戻り(かに道楽の看板かよっ!)。少しの時間だから我慢するのが得策と美味しい『しらす弁当』を食べながら僅かな旅行気分をも味わって名古屋駅に到着したんですけど、「ちょっと待った~っ!」と鰹節の薫りが私をホーム端に引き寄せるではありませんか。そうです、名駅名物「きしめん」だぎゃ~っ!これを食べんで帰ったら名古屋人としての威厳に関わるという大問題。G7にバイデン大統領が来なくてもいいが、私が「きしめん」を食べないで帰宅したら全快堂の患者様方の治療効果が半減してしまうではありませんか。新幹線よりも速さでホームを走って素早く食券を買って店に蔓延している出汁の薫りを一気に吸い込み平ぺったい独特の麺を「あげ」「ほうれん草」「かまぼこ」そして鰹節と一緒に流し込んだ次第です。ん~っ満足!これぞ名古屋、たった数時間でしたが名古屋を離れることは大変危険で私の名古屋カラータイマーが激しく鳴り響くことを今回改めて知りました。危なかったです。河村市長とは全く別ものの名古屋愛です。『八十亀ちゃん』をヨロシク!
NHKの大河ドラマ『どうする家康?』で浅井長政が織田信長を裏切り、朝倉義景と挟み撃ちする計画を知らせに走る「お市の方」の侍女「阿月(あづき)」の走るフォームが『なんば走り』だったことには感動しました。以前投稿しましたけど明治以前の殆んどの人々が「走れなかった」ということを書きました。正確には「走り方を知らなかった」が正しい表現です。農耕民族?の血が流れている日本人の生活には同じ側の手足が動くようになっています。例えば畑を耕す時に鍬を握っている上の手と同側の足が前に有ります。相撲で前に出る動作は右手右足•左手左足。ギリギリ足が届く非常に高い台や岩に足を乗せようとする時は無意識に同側の手足が動いています。そして微笑ましいのは低学年の子供たちが運動会の行進していると必ずといって良いほど同じ側の手足が動いている子がいます。大人でも突然「はい、歩いて」と言われると同じ側が動いてしまう人がいます。その動きは刀を差していた武士にも都合良かったのです。刀を差して同側歩行で無ければ刀が邪魔になるからです。したがって武士も農民も同側歩行だったのです。それが明治以降に軍隊の行進が教育に入ってきて初めて走ることが出来たそうです。それを裏付けるように『西南戦争』で薩摩の住民は新政府軍の走って追いかけての一斉射撃に歩いてしか逃げれず一瞬で亡くなったと。話を戻して『阿月』の『なんば走り』とは江戸時代でも唯一走ることを職業にしていた「飛脚」の走り方で同側歩行状態で走るフォームです。これはエネルギー消費が極端に少なく長距離走に適した走り方ですが体得するのが難しいとされていました。しかし偏屈爺の私は毎朝のジョギング通勤で身に付けました。それが『どうする家康?』で見れるとは感動しました。流石NHK、時代考証がしっかりしている。素晴らしい!今後も大河ドラマから目が離せません。
NHKの『あさイチ』が昨日も東洋医学ネタをやっていました。最近はマスコミがヨガやストレッチ、ピラティスや食事療法というセルフで行える予防医学的な内容が多いです。コロナ禍で「おうち時間」が増えたのとYouTuberが増えたのが合致して健康志向が刺激されたのなら喜ばしいです。しかし国営放送局が『セルフケア』を過剰に押し出してくると少し違和感を覚えるのは私が過敏なのでしょうか?国の膨大な借金は返済出来ない額になっています。それなのに医療機関は補助金の継続を要求しているとか。そして一部の医療機関は補助金を貰いながら感染者の受け入れを拒否するという離れ業を考えているらしい。こんな状況だから国としてはセルフケアを奨励して「国民医療費削減•国の借金抑制に少しでも繋げたいと考えているのでは?その為にNHKを使っているのでは?」という色眼鏡で見ている偏屈爺です。自分たちで手っ取り早く出来るのには東洋医学が打ってつけ。どんな理由にせよ東洋医学が広まり国民医療費の負債が減ることには賛成です。が、間違った方法だけは困ります。特にYouTuberは情報の垂れ流しで誰もチェックしていないから危険な面も有ります。賢い視聴者になりましょう。