ダイオキシンとか人体に有害な農薬や薬品等々が地中や空気中に溢れています。それらが牛や豚、羊ならエサや牧草にも入って家畜の体内に入り濃縮されて牛なら乳から出てきて牛乳に入り人間の体内に入ってくるし肉なら牛•豚•羊肉となって同様に体内に入ってきます。繰り返しの体内濃縮は意図的にエサに入れられる成長ホルモン•抗感染症薬•防腐剤にも同じことが言えます。大気汚染•PFAS•マイクロプラスチック等々の環境ホルモンによる悪影響は地球上に存在するだけで避けることが出来ませんから積極的に動物性たんぱく質を摂取しないヴィーガンでさえも一定の毒は体内に流入しているのです。それが年末年始だけなら兎も角、朝から晩までメディアに流れるグルメ情報に踊らされて食べ続けたら体調不良への道まっしぐらです。だからと言って完全なヴィーガンや極端な食事回数を減らす断食は危険ですから専門家にアドバイスを仰ぎながら行わないといけません。特に極端な食事回数を減らすと有害物質(毒)に侵されます。何故なら日頃の何気ない食事では日々有害物質(毒)が濃縮され脂肪に蓄積されるからです。極端な断食は急激に脂肪を分解してエネルギーにする為、毒も同時に分解して血液の中に入れてしまうので大量の毒を一気に血管内にが流入させ体調不良に陥らせるのです。脂肪が多い=毒が多い肥満体型の人に発症し易いのは理解出来ると思いますから太っている人ほど注意が必要です。食べたい欲求が有ると「やりたくない」「やらなくていい」理由を探すので「断食」「食事回数を減らす」こと自身が決めれば良いのです。徐々に身体を馴れさせて行くのは全く危険ではありませんし普段通り動けますが来年のトレンド予想に「断食サポートグッズ」が入っているのには驚かされましたし、トレンドワードに「ゆるつら(ユルくて辛い)」が入っていて、これは世間が『断食•ファスティング』に向かっているのかも。因みに私は昨日も今日も1日1食で、先週もですが先週だけで無く2日続けての1食を行いましたが何の問題も無く却って速く走れますし動けます。だからと言ってアナタにやれとは言いません。やりたいならアドバイスはしますという程度です。健康と情報と水と安全はタダでは手に入りません。努力が必要です。
遥か未来の話ですが人類は『女性だけになる』そして『人類は滅びる』と私は考えています。突然ですが『生体濃縮』って御存知でしょうか?ヒトは一応は地球上で生物の頂点に存在しているので理論上弱肉強食で考えますと環境ホルモンの悪化因子を体内に入れて、生体で濃縮した生物を強い物たちが食べてを繰り返して非常に濃縮された『毒』を最終的にヒトが食べます。ここで当然男女共に毒は体内に流入して来るのですが『男性』は体内に流入した毒を排出することが出来ず蓄積する一方、『女性』は体内の毒を排出する方法が2つ有るのです。1つは胎児に母親の体内の毒を移して出産すれば母体の毒は減ります。もう1つは母乳で体外に排出する方法です。毒は脂肪に溶ける性質が有りますから脂肪分が多い母乳の成分に蓄積されていた毒が入り母乳を通して体外に排出されます。生まれる前から母親の毒を受け取り、出産後は母乳から毒を受け取るから最近アレルギー体質の人の増加は納得出来ます。そこで大事なのは『排泄』です。身体に毒を保持する時間を短時間にすることが大事(快腸)なのと動物性脂肪を極力摂らないこと(ヴィーガン)が毒から避ける方法です。それでも男性は女性よりも短命です。それは男性が生殖能力を失った時点で生物学的には「生きてる価値が無い」と見なされるのです(悲しい)。人間の女性は出産能力が無くなっても育児に家事に参加していますので語弊が有りますけど「生きてる価値が有る」のです。動物の世界でも「高齢の女性が出産経験の豊富さと育児経験の豊富さ=子孫を残す能力が有る」とオスから人気があることもメスが生き残る理由の1つと考えられるのです。そこで未来の為に今後男性は育児や家事に積極的に参加して存在価値を持ちましょう!未来の為に。
よく「毎日元気ですね」と言われていますが健康は当然永遠に続く筈も無く、物が劣化するように身体は老化します。『馬鹿は風邪をひかない』の言葉通り元気な私ですが現在インフルエンザとコロナが流行っています。それどころか来月末にはマイコプラズマ肺炎が大流行の予想が有るそうです。そんな時に私たち人類に出来ることは?情けないですが人類には何も出来ません。唯一非科学的ですが「予防を心がける」しかありません。どれだけ医学が進化してもウイルスが少しずつ変化するので確実に予防する薬を製作することは不可能です。その変化が無限ですから薬開発も際限がありません。新たな薬は強くなりますので当然身体への悪影響も計り知れないことになります。そこで私は人体の免疫力を上げる最良の方法である「腸を良くする」次に「睡眠時間の確保」更に「動物性たんぱく質を避けて食物繊維を意識的に摂る」を意識しています。そして食事回数を間引きと高濃度ユーグレナ•ボディメンテ•フラクトオリゴ糖も摂っています。「そこまでやるの?」と驚かれますが不快感と働け無くなること自体も嫌ですが「約束を破る(予約を遂行出来ない)」ことが何よりも耐えられないのです。日増しに体調不良気味の方が来るようになっていますが最前線に居ても27年間は感染していないのは『間違いではないことをやっている』と思われます。でも私よりも健康な人がいます。それは私と同じことをして全快堂で治療を受けている人です。その人には敵いません。ホンダと日産、そして三菱自動車が経営統合するとの話が有ります。1+1=2は無く3や4というシナジー効果が出るとも言われています。経営統合は分かりませんが健康に関して正確な情報を基に行えば必ず結果は付いて来ます。しかし過信は禁物です。敵も今回は同時に複合型として拡大しているからです。年末年始は多くの人が集まる場所に出向く機会が増えます。敵が進化しようとも基本に忠実であれ。
睡眠が大事なんて子供でも知ってます。生まれたばかりの新生児さえ知ってか知らずか1日の殆んどの時間寝ているのですから。睡眠中はインプットした情報を取捨選択して大事な情報は記憶に留めて不要な情報は廃棄することをしています。また副交感神経を優位にして身体のメンテナンスをしています。だから眠らないと頭はボーッとして身体がダルくなるのです。でも身体の何処の部位が睡眠に影響するのか?それは私が回答するなら当然1つは睡眠に関係するホルモンの生成に関係する『腸』、そしてもう1つは『松果体』です。詳しくは検索してもらうことにして松果体は左右の大脳の中心の奥底に有るから松果体に何か有っても外側からの手術というのは現代の医学では不可能な部分です。睡眠中は副交感神経優位だから十分働ける松果体も日中は交感神経優位で足を引っ張られます。これは言い換えると許容範囲を越えた働きを強いられているようなものです。携帯でもPCでも長時間や機能をフルに使えば熱く成ります。その場合機器を冷却しないと故障の原因になります。身体も同じで冷却が必要です。それが『空冷=鼻呼吸』なのです。鼻呼吸の通り道は松果体の存在する位置に最接近するので口呼吸では無理です。冷やされた松果体はフルに活動出来るようになり心身共に良い状態にします。だから鼻呼吸は健康への近道なんです。
最近の全快堂は『自律神経専門院』なのかと思われるほど自律神経系に問題の患者様たちが押し寄せて来ています。勿論私がそれを望んでいるのですから喜ばしいことで有ります。しかし私が言いたいのは「最近世間に自律神経起因の不調の人が多過ぎるんじゃないか?」と心配になるほどの人数が押し寄せているのです。以前も投稿しましたが自律神経は生命維持に欠かせないというか「そのもの」と言えます。だから不調=自律神経機能の低下ですから守備範囲が広い、広過ぎるワケです。めまい•耳鳴り•不眠•のぼせ•頭痛•肩こり•鬱傾向•動悸•息切れ•立ちくらみ•精神的下痢•原因不明の痺れ•ダルさ•震え等の全てが病院で「自律神経ですね」とたぶん診断されることでしょう。しかしながら対処治療のみで自律神経の治療はやらないことが多いようです。だからこそ全快堂に来る自律神経系の患者様が多いのではと考えています。逆の言い方をしますと病院は「専門分野のみ」の為に「総合的」な治療は苦手?なのかもしれません。そもそも自律神経は総合的視野で対応しなければ治療は不可能です。そこが役所と同じで縦割り行政的な治療では難しいと言えます。だから最近『総合診療科』が増えたり『総合診療医ドクターG』なる番組が放送されるように診療科を越えたのは多目的に診れる総合的に診れる病院が増えてきたのだと思われます。そんなハイレベルとは全く雲泥の差ですが東洋医学は病を総合的に診ますから自律神経失調症には打ってつけです。更に東洋医学の中でも『泥』の中に存在する全快堂に来るというのは本当に心配なことです。年末年始は普段以上に忙しく体調を崩し易くなります。その時に焦らなくても良いようにと『感謝袋』を用意しましたが5500円と高額な為に「年明けまで残るかも?」と並べましたが3日持ちませんでした。何もかも大切で順位を着けるのは不可能ですが『腸』は最初に異常を教えてくれるので常に注意して見ていて下さい。風邪の場合でも最初に固い便、コロコロ、便秘に移行するケースが多いです。更に細心の注意をすると固い便の前に若干柔らかい便に成っているのですが日頃から悪い便の人は僅かな変化を見逃すと思います。その時にボディメンテやオリゴ糖を増やすとか背中に温湿布を貼れば事なきを得るのです。良い年を迎えましょう!
全快堂は『本日休診日』です。因みに明日は『満員+1』です。
今日の内容は私の多数の疑問点を出しました。応えはありません。『独り言』『呟き』です。一緒に応えを探して下さい。お医者様は偉いです。決して逆らうつもりは全くありません。ただ聞きたいことが沢山有ります。☆例えば「高齢に成ったら赤身の『肉』を食べなさい」と言われるけど若いうちは「コレステロール改善の為に肉は控えめに」と。何歳迄は控えて何歳からは食べた方がいいの?すると「コレステロール値は?」「体重は?」「筋肉量は?」と聞かれるでしょうけど当然です。でも正確なデータを応えても『絶対に』納得出来る応えは貰えません。何故なら若者でも高齢者でも『肉』は食べない方がいいからでは?筋肉を増やすなら多種多様の『豆』からたんぱく質を摂取することが理想だと。☆骨粗鬆症と診断されたり圧迫骨折するとお医者様は「牛乳を飲みなさい」と言われます。『それで骨量増えるんですか?そんなデータ見たことが無いんですが見せて下さい』と尋ねたい。☆「膝が痛い」と言えば太っている人には「痩せなさい」と。細ければ「脚に筋力を着けなさい」と。筋トレをしている人には「運動を控えなさい」と。そして痛み止めや注射を10回しても痛みが無くならないと「歳だから」と言います。☆前立腺炎•がん•肥大や乳がんの発症率が5倍以上に成ったのは『乳製品摂取』との因果関係を指摘する声が有りますが、どう思われますか?同じく大腸がん(特に結腸がん)と『肉』の摂取量が綺麗な比例を表していますが?☆何故200年前の研究結果を基に日本の医学部生は勉強して医師国家試験を受けるのですか?☆その考えを基にしてダイエット法も考えられているから有効な減量効果が得られないのでは?☆繰り返しになりますがヨーグルトや発酵食品が売り場狭しと並んでいて感染症が広がるのって変じゃない?☆ヨーグルトが売れるなら堂々と売り続ければいいのに「何故『植物性』のヨーグルト」を投入する必要があるの?動物性は効果が無いの?それどころか「リスク」が有るの?
200年前の研究結果を基に日本の医療が動いているから矛盾が生じ結果が出難い。するとサプリメントが必要となり企業は潤う。
2001年の最初のM-1から2023年のM-1迄、連日連夜一気に続けて見ました。どの年も精鋭揃いの爆笑漫才師たちと選りすぐりの爆笑ネタの数々でしたが、特に2009年•2016年•2018年が突出して面白かったです。初めの10年間はM-1創始者の島田紳助氏が画面に出てきて少し違和感を覚えましたが彼の功績は素晴らしいですしトーク面白かったです。賛否両論有ると思いますが私は再び彼を「お笑いで」見たいと思いました。さてM-1に関わると色々問題が発生するようで当然『松本人志氏』も画面に出てきて、此方は日も浅いこともあり少し違和感を感じてしまいました。さて笑いはNK細胞が活性化されることは知られています。笑っている最中は痛みも軽減されるし何よりも気持ちが前向きになります。「暢気に笑ってるんじゃねぇよ!」と、お叱りを受けるかもしれませんけど現在の治療は動かした回数を数える必要があるので患者様と会話することが出来ません。すると「シーン」という院内になってしまうのでM-1は現在の私にとっては救世主です。患者様も治療中に聞いていて笑っている方も居て院内を和やかにしてくれます。しかし眠ってしまう方も大勢いますので「もしかしたら今まで私が喋っていたことでリラックスする時間を奪っていたのかも」という新たな気付きと反省が生まれたことも事実です。必要最低限の話に止めるのが良いとは分かっていますが「良い塩梅」は人によっても体調によっても気分によっても違います。その答えを見極めるのも名医と呼ばれる方なら出来るのでしょうが私には到底無理です。ただ眠ってしまうと効果の無くなってしまう手技療法も有りますから故意に喋る場合も有りますから御理解下さい。私が黙っていると「何か怒っているの?」と思われるようですが 「全く違います!」 からご安心下さい。ただ私が不器用なだけですので。サザンオールスターズの曲は?と聞かれますが全快堂の年末年始はM-1が多いかもしれません。
今日は満員って言うと「今日だけ」と迷惑を掛けていないようですが、実は少なくとも13日からは「ずっと満員」で皆様に御迷惑をお掛けしています、誠に申し訳ございません。ですので一応年末迄の「空き」をご案内させて頂きますと、明日は2名、23月曜1名、24火曜2名(31日から年末年始3日迄休み)、25水曜2名空いていますのでご活用下さい。残りの日は誠に申し訳ありませんが年末迄日曜も満員です。「どーしても」という方は『時間外』の千円を上乗せして予約を取って下さい。なんか守銭奴みたいに感じるかもしれませんけど皆様に対して『平等のお約束』ですからご勘弁下さい。「まだ余裕が有る」と思われるかもしれませんけど年末迄を計算すると92%となっています。「かなり」か「まだまだ」かは個人の印象です。因みに年始は4日から治療開始ですが既に残り1名ですのでお早めに(この情報は19日午前時点のものです)。
今朝も出勤の準備をしながらテレビを見ると7時台にもかかわらずグルメ情報ばかり。「○○の肉が」「△△のスウィーツが」「□□の店には行列が」と。考えてみれば朝から晩まで食べ物の情報が常に流れています。言いたいことは分かると思いますが『殆んど身体に悪い食べ物、料理ばかり』です。このままでは確実にこの国は滅びます。それは健康を害し薬漬けになり認知症になり寝たきりになり、挙げ句の果て介護施設が足りなくなり介護してくれる人が足りなくなり放ったらかしの『孤独死』が珍しくない世の中になるでしょう。そう成りたく無い人は「せめて」食事を見直しましょう。そしてもう少し考えるとしたら治療とアドバイスを受けて下さい。
『はたらく細胞』観ました。今風に言えばヤバいくらい良かったです。「予想外に驚くほど」良かったです。漫画を読んでいるし頭の何処かで「所詮子供向けの映画だから」と軽く考えていました。ところが予想が大きく良い方に裏切られる、観賞後「絶対に観て欲しい映画」の1つになっていました。佐藤健•永野芽郁•芦田愛菜•山本耕史•仲里依紗等々のキャストが「たまたま」大好きだったのも有りますけど本当に良かったです。身体の仕組みも勉強出来るので是非とも皆様にも観て頂きたいです。「いや~ッ、映画って本当に良いですね」って若い人は知らないね。